こんにちは。
前回の投稿から1ヶ月経ってしまいました...
ピアノはもちろん、毎日語学学校や新しいことを始めたりでとても充実しております。
幼稚なタイトルですが、嬉しいことが沢山起きました。
驚くべき再会がパリで!
幼稚園が同じだった友人と20年以上ぶりに。
中学生の時に塾が同じだった友人と10年ぶりに。
大学時代の友人と5年ぶりに。
...などなど🌸
そして、最近特別に嬉しかったこと。
幼い頃からCDを聴いているせいか、小さい頃から私のスーパースターであるラベック姉妹のコンサートに行きました。
"Encore!"のCDに入っている"ガーシュウィン:プレリュード"は小さい頃から何百回聴いたかわからないくらい!
同じ空間を共有させていただいていることがとにかく嬉しかったのに、終演後Instagramのストーリーにこの写真を載せたらラベック姉妹のアカウントにこの写真とphoto by Hibiki Yamashitaと言葉が添えられた投稿をされていて、驚き!!!!❤️🔥
本当に嬉しかった。
私の名前がラベック姉妹の目に触れることがこのような形で起きるなんて!
だんだんと気温もあたたかくなってきて春が近づいてきました。
お花屋さんのお花にも色が増えてきたり、公園の木蓮が綺麗に咲いていています。
2月にマドリードに行った時はもう桜が咲いていました。(アーモンドの木かも?)
2月中旬のスペインの気温はだいぶ高く、昼はブラウス一枚で過ごせました。
スペインの写真。
Palacio de Christal:公園をゆっくり散歩
真っ青な空で気持ちよかったToledo
初めてシナゴークを訪れました。美しい
MadridのBerlin parkでみたベートーヴェン像
プラド美術館でゴヤの作品を沢山見れたのですが、黒い絵シリーズの部屋は強烈でした。
強烈というよりもショックを受けたという言葉の方が近いです。
ゴヤとベートーヴェンは同年代に生き 2人とも聴力を失っているという共通点があるけれども、ゴヤの晩年の作品からは精神的限界や叫びや悪夢が想像できるのに対してベートーヴェンは晩年になるにつれて希望や勇敢さを感じる作品が増えていくように思います。もし2人がお互いの存在を知っていたらどうなっていたのかな と思いながら"砂に埋もれる犬"をぼーっと見ていました。
プラド美術館でCamillo Torreggianiの"Isabel II velata"というベールを被った女性の胸像があまりにも美しく、何回もその部屋に行って見に行ってました。
美しすぎた。石からこんなにも柔らかさや軽さを感じれるなんて...
ナポリに彼の"ヴェールに包まれたキリスト像"を見に行きたい!!
旅に出ると更に訪れたい場所が増える...
ヴァイオリニストで友人のSofía Navarro Escañoにフィルムカメラで撮ってもらった写真も📷
Sofíaの写真の光や影の取り入れ方がとても好きです☺️
いつか彼女が日本にきて撮る写真をみるのが今から待ち遠しい!!
良い週末をお過ごしください。
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